北海道豚丼は、養豚業が盛んな帯広市が発祥と言われる郷土料理です。厚切りの豚肉を、うな丼のタレをヒントとした甘辛いタレでからめ、ご飯の上にのせた丼です。北海道では、スーパーでも豚丼のタレが販売され、家庭料理として食卓にも並び、季節を問わず楽しまれています。
特に、発祥の地とされる帯広近郊では豚丼専門店が多く存在し、家庭では気軽に楽しめない炭火焼豚丼を提供しています。北海道民の間では炭火焼豚丼を食べることが観光の目的のひとつにもなっており、みんなに愛されるソウルフードです。
当店では、50年以上継ぎ足してきた秘伝のタレを使用し、豚丼発祥の地・帯広近郊で楽しまれている炭火焼スタイルの豚丼を提供しています。この西千葉の地で、ほんのひと時、「食での北海道旅行」をお楽しみください。
当店では、豚丼発祥の地・帯広で楽しまれている炭火焼スタイルを採用していますが、炭火焼が美味しいというのは科学的に解明されていることをご存知ですか?
炭火からは多くの遠赤外線が放射されます。遠赤外線は食材の表面を高温で素早く焼き上げ、食材に含まれる水分や肉汁をとじこめます。そのため、中はふっくら、外側は香ばしく焼き上がります。豚肉を炭火で焼くと、余分な脂が落ちて肉汁がとじこめられて、旨みが凝縮され、脂身の甘みをより感じることができます。また、脂が炭火に落ちて発生する煙の燻煙効果が、豚肉の香りと旨みを引き立てます。
でも、炭火焼は洋服などへの匂い移りが気になりますよね?安心してください。当店では、洋服などへの匂い移りを最小限にするグリラーを採用し、匂い移りを気にせず炭火焼を楽しめるよう配慮させて頂いております。
お米は精米から3日以内の、北海道米「ふっくりんこ」を使用。「ふっくりんこ」はふっくら食感で心地よい甘さが特徴のお米です。
タレは50年以上継ぎ足してきた門外不出の秘伝のタレを使用。網の上で香ばしく焼けるタレが肉に絡み、一度食べたらクセになる味わいです。
厳選した豚バラ肉、豚ロース肉を、秘伝のタレと炭火で焼いた時に一番旨みが引き立つよう研究し、こだわり抜いた厚さでカットしました。
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昼営業
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夜営業
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昼営業:11:00 ~ 15:00 (L.O. 14:30)
夜営業:17:00 ~ 20:00 (L.O. 19:30)